ウホウホしているゴリラ551日目
夜にブログを書いていると、どうも、アップする場所を間違える。
昨日の記事も公開されないところへアップしていた。下書きのようなところ。(^^;)
今日は小学校の入学式。新しいランドセルがいっぱい。
ランドセル文化は1887年に軍隊で使われていた「背嚢(はいのう)」を採用したのがきっかけになった。
ランドセル、このかばんは、オランダ語で「ランセル(ransel)」と呼ばれていた。
ランドセルはその語形が変化したもの。
*ちなみに、マレー語ではリュックサックのことを「ransel」といいます。
このランドセル、学校が推奨しているわけではないので、リュックサックで登校してもOKなんです。
学校の先生がランドセルでないといけませんということはないんです。
ここからは私の考えです。
6年間ランドセルより、1年ごと、あたらしい、リュックサックに変えることができたら・・・
というのは、子供の成長は凄い。小学1年生のとき、何気なく、この色がいいと選んだ。
*昔は、黒か赤(黒=男の子、赤=女の子)今はたくさん色がある。
しかし、好みが変わり、体格が変わると小学校5,6年生でランドセルが小さく、
昔選んだ色が気に入らないというか、他の色が好きになっていると・・・
そこで、リュックサックメーカーが小学校6年間、毎年交換システム(6年間10万円一括払い)
カタログまたは、店舗でリュックを選んで毎年新しいリュックになる。
使用済みのリュックは程度をみて、キャッシュバック(買い取り)程度の良いモノや修繕できるものは
リサイクルとして国内外に流す。
こんなシステムがあれば、活用する家庭もあると思うのだが・・・
登山用のリュックとか、体への負担を考えた商品がいっぱいある。
デザインもいっぱいあるし、いいと思うのだが・・・
あと、教科書は基本、学校においておけるシステムにしてほしい。
家に持ち帰るから、荷物が増える。