ウホウホしているゴリラ513日目

年度末ですね。教師のときは、卒業式とかでドタバタして、
3月は書類の整理(学業のやつは40人分を入力しないといけないので大変)
あとは、転勤があるか、ないか、次年度の準備など。

担任を持つのかとか、色んなことが3月に凝縮していた。
入試が中学の卒業式後だったのが、先週の金曜日(2月中)に変更されたのはすごくいい。
これ、すごくいい。3月は入試があるとその前後がかなりピリピリしてて・・・

さて、なかさん、29日の打ち合わせの準備をしないといけないのと、先に打ち合わせをしないと。

補助金申請も期限までに行わないといけない。(; ・`д・´)不備がないように・・・




因果応報と言う言葉、意味を知っていますか?

人を騙したり、嘘をついたり、不正をした結果、それが発覚して、処罰を受けるようなことがあると、
「因果応報だ」などと使われたりしています。「苦しんでいるのは、自分のやった悪い行いのせいだ」という意味で
用いられる場合が多いのですが、本来は、悪い結果に限らず、善い結果も「因果応報」です。

「因果」とは、「原因」と「結果」のことで、「どんな結果にも必ず原因があり、原因なしに起きる結果は一つもない」ということです。
事故を報じるニュースで、必ずといっていいほど、「事故の原因を詳しく調査しています」とアナウンサーが語るのも、どんな結果にも、必ず原因があるのが大前提だからです。

と、調べて分かりました。
確かにわるいときにしか使ってなかった。

何故このようなことを調べたのか。それは、今回の訴訟で何が原因だったのか?
私の不備も当然あります。契約書を交わすであるとか、秘密保持書を交わすなど、会社としてやらないといけないことを知らなかったとはいえ、
やらなかったことは私の落ち度です。相手が親切な会社であれば、契約書は?特許製品となるので、秘密保持契約書を交わすといいですよとアドバイスを
してもらえたらと、あとになってから、不誠実だなぁ~という感情はありますが、そこは後から言ってもしょうがないので、一応つぶやきまで。

契約書があれば、訴訟するまでもなく、契約書に記載されたことで全て終わっていた。
契約書がないことを逆手に、訴訟を起こされたのがいけなかった。

で、原因があるということ。つまり今回の場合は、納期を守らなかったという事実。
これに尽きる。
これは事件事故でもおなじで、何が原因なのか、それが重要です。

判決文に納期遅延として認定されたことは、この金型屋は納期遅延をした事実を一般に公開されても何も言い返せない。
また、それを納期を決めていなかったと虚偽による主張をしたことも、公開しても良いことになる。

判決文そのまま全部を載せることはNGらしいが、部分的と、文面から相手が特定されない状態(個人名がNG)であれば、
大丈夫とのこと。
全部載せてもいい気がするが。

さて、次回、3月25日の弁論で、裁判官に、製品の納品については、別件で納期日も前提事実で認められ、
債務不履行と認定されている。こちらで争う必要はないのでは?と直接聞いてみようと思う。

あと、一番はじめから、思っていたが、金型の残代金の支払いを求める訴訟なんですが、
これ、まず、金型の残代金の支払いを求める請求書が発行され、私が受け取る。
支払期日までに請求された金額を支払う。支払われないときは、催促の連絡をする。

その期日までに支払われない。相手に支払いの意思がないと判断したら、訴訟を提起する。

何が言いたいのか、それは、金型残代金の支払い期日はいつだったのか?
催促した期日はいつだったのか?
支払いがされないので、訴訟を起こしますという流れでないと本来おかしいと思う。

で、請求書は2枚受け取っているが、2枚目の金型残金の支払い請求書は、メールのやり取りで
製品が完成していないので、支払いができないと伝え、しぶしぶであるが、請求書は破棄してくださいと
なったもので、製品が完成したら、再発行することになっていたので、支払い義務がある請求書の存在がない。

つまり、金型残金を支払えとの訴えをしているが、支払う義務がある請求書の存在がないものに対して
訴訟を起こすのは?それは、そもそも、この訴訟自体が無効になるのではと。

と、そのことも裁判官に聞いてみようと思う。

支払い義務がないものを支払えというのは、どうなのかな?

早くコイコイ、3月25日。

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