第9話 絶対評価でどう変わったのか?

相対評価から絶対評価に変わってどうなったのか?
気になりませんか?

相対評価の時、40人のクラスで100点満点が10人いたとする。
しかし、相対評価では、クラスの7%~8%しか、5がつく生徒はいません。
つまり、3人しか5にならない。残りの7人は4ということです。

60点の生徒がクラスの1番だと、その生徒は5なんです。(・。・; そうなんだ。

これがクラスによるばらつきで、他のクラスだと成績が良かったということが起きる。
また、A中学校よりB中学校の方が、学力が低いので転校する人も現実にいました。

では、絶対評価はある基準に達しているか、前回の記事で書いた観点別評価をしています。
その評価を点数化して、AAAなら5とするので、先ほどの60点の生徒が5になることはありません。

朝森久弥さんの記事で東京・千葉・愛知・岐阜の絶対評価でどう変わったかが書かれています。

令和4年のデータですが、簡単にまとめると
東京は内申の平均は3.3 45点満点でいうと30点
千葉は内申の平均は3.6 45点満点でいうと32点
愛知は内申の平均は3.2 45点満点でいうと29点
岐阜は内申の平均は3.1 45点満点でいうと28点

絶対評価で首都圏は内申が有利になったのか?
愛知県はオール3ちょい。
そうだよね。教師の時みた調査書はオール3ぐらいの生徒からそれに足りない生徒が多かったが、
近年はオール3はザラで29ぐらいの生徒がちらほら。それが普通ぐらいになっているのは、
この統計でわかった。(^^;)

東京は1がつく生徒が少ないのは、私学の入試条件に全教科の中に1がないことってあるらしい。
だから、1が少ないので、平均が高いのかもしれない。

愛知県の受験生、オール3は平均ではないよ、内申点で29点が平均だよ。
9教科のうち、2つぐらいが4、残りが3ってところが平均。(;^ω^)ってことです。

次は、「教科によって、評定のばらつきがあるのか?」です。



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