ウホウホしているゴリラ348日目

暑い、じっとしていても暑い。
外の方が風があって涼しい。
クリアホルダー、クリアファイル・・・

書類を入れる透明なやつ。どれも、昔はクリアフォルダーって言っていた気がする。
ホルダーっていうのは何となくしっくりこない。

ビニールのヒモのようにカチカチするやつ。
タイラップとか、インシュロック、結束バンド、ケーブルタイ・・・
タイラップってずっと言っていたから、インシュロックって言われてもピンとこない。(^^;)

やりたいこと、やらないといけないこと、やろうとおもうこと
色んなことが重なる。が、これは試練だな。

コナン君の「真実はいつも1つ。」
これは、納得だな。訴訟をしていると、良く理解できる。
私が言っていることが間違ってるのではなく、相手の言ってることが理にかなっているかどうか。
そこを潰せばいいのだ。

つまり、相手の主張を裏付けを持って潰せば、その主張は寝言と一緒。根拠がない=採用されない。
今回の争点の1つ、納期があったかなかったか。

相手の主張は「納期を決めていない。合意をしていない。納めるとは言っていない。」と。
どうやって、これを潰すか。
1.製造業で納期を決めていない契約があるか。=ない。製品を納めないと代金をもらえないので、納期は存在する。
2.相手の書いた議事録には納期が書かれている。が、目途として決めたので納期ではない。:全く意味が分からない。
3.第3者の証言もある。=いった言わないの世界だから、採用されない可能性がある。
4.音声データ これが一番いい。納期を決めたことや合意している内容があれば確実。

さて、困ったもので契約書を交わしていない。これは私のミスです。
議事録は相手が書いた議事録がある。が、それはメモなので、と言う。議事録はメモではない。
で、サインがないものは有効ではないとほざく。が、尋問のとき、三浦氏に必死にこの議事録には予定と書いてあります。
と、訴えていたが、それ、サインないよ。
で、こちらが作った議事録は有効ではないと言う。この社長、言っていることわかっているのか?

サインがあるのは、最後の1枚しかないのだが・・・

サインのあるものが有効なら、この議事録で納期は決定だし、尋問時に社長も、会長が書いた議事録について、
「5月19日までに1000セット納入するって意味です。」と言い切りやがった。
ん?認めてるじゃん。大丈夫か?今まで、納期は決めていないとか、目途だとか散々言ってたのに。

尋問は録音されてるから、もう、確定でいいのかな。
本訴訟でも、社長が認めたので納期については争わなくていいのではと主張しちゃお。

これ、納期があったのをなかったことにして相手が訴訟を起こしているので、
大変なことになるんだけどね。

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