ウホウホしているゴリラ327日目

今日は訴訟の日。
何故か2カ月も伸ばされ、口頭弁論は10分。(--〆)
それぞれの反論を次に出して、最後として次に尋問になる流れ。
裁判官が、「どれくらい書面準備にかかりますか?」と相手弁護士に聞く。

相手弁護士、1カ月半・・・はぁ?(--〆)仕事が出来ない典型だ。
7月27日の尋問時の録音データを反訳して提出するので。
それを今から準備するので・・・(まだ、やってないんかい!1カ月も経ってるのに)

仕事が出来ない人は時間を伸ばしても提出期限を守らないので、意味がない。
そこは裁判官が9月30日までに出してください。これでいいのでは?
1カ月期間を設ければ、それでいいと思う。

で、今回遅れて提出した書面は、まともなことは書いてない。
そして大した証拠も出さない。メールのやりとりが時系列で。肝心な返信をカットしてある。
全部そのまま出せ!!主張もチグハグ。本人が分かっていないので、言ってることもバラバラ。

弁護士が金型屋のことを理解できるとは思えない。金型は作ったら完成ってバカなのか?
金型を作って、その金型を使って樹脂を流し込み、取り出された成形品が目的なのだ。
その成形品が取させない金型はいくら金型図面どおり出来ていても、鉄くずです。

証人尋問で佐津川モールド社長は、「金型は金型図面どおり完成させ、組み合わせ、
トライが出来る状態になったとき、検収として、金型代金の残金を支払ってもらっている。
既存取引先、現在取引しているところにはそうしていただいている。」と言ったので、
じゃ、取引先にこの証言したとおりに聞いてみればいいと思ったので取引先に聞く事にした。
既存取引先などすべてが佐津川モールド社長が証言したとおりであれば、納得できる。
第3者からの声が一番だし、実際に取引をしたところの証言なら、ありのままを話してくれる。

どこからか、佐津川モールドに連絡がいったのか、相手弁護士から、こちらの弁護士にやめてくれとFAX。
今日もそのことを裁判官に「取引先に連絡することは控えてもらえますか」と。
裁判官は何のことかわからず、きょとんとしていた。
うちの弁護士は「何か問題がありますか?証人尋問の発言が真実かどうかヒアリングしているだけですが、」
そうすると、「ヒアリングによって、訴訟をしていることなどで業務を妨害になる恐れがある、そのようになれば、それなりの措置をとります。」
うちの弁護士は「訴訟していることも事実ですし、取引について聞いているだけで何か問題がありますか?」
うちの弁護士は冷静で優秀、相手は激高で何か必至。まぁ、探られたくない腹を探られてるからね。通常は取引先に聞いたりしないっていうけど、取引先に聞くのが一番手っ取り早い。
と、相手弁護士はかなりヒートアップしていました。能力がないとこういうときこそ、冷静でなくなる。

取引先に何を聞いているのか分からない、何を言っているかわからないからだって。
じゃ、聞く内容を先に教えておこうか?
FAXでこのような内容を取引先に聞きますって。
あと、訴訟を起こしたのは相手だからね。こちらが訴えられた側です。

さて、嘘がばれるのがそこまで怖いのなら、素直に認めればいいのにと。
嘘がばれて、取引先がなくなるのは自業自得だと思う。
訴訟をしていても、ちゃんと正当な理由であるなら、取引先も味方してくれるよ。
*嘘だという証拠はありますので、ご心配なく。

裁判が長いのこういうことです。相手に書面をつくる時間などを聞くことは不要。
基本1カ月というルールを守る。提出が出来ないときは認めたとする。
これでいいんじゃないの?

きょとんとしていた裁判官に事情を説明したが、特に取引先に連絡することは控えてくださいとは言われなかった。
ので、ヒヤリングは継続します。

次回は10月17日。長い。1カ月半。あり得ない。
まぁ、次回ぐらいは10月10日までに書面提出期限を守るのかな?
弁護士が提出期日を守らないことだけでも、ダメダメだと思うが。

自分だったら、期日を守らない弁護士には依頼しない。
*弁護士の名前って公表してもいいのかな?調べてみよう。

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