ウホウホしているゴリラ732日目

本日は2年以上無駄な時間を使った、裁判の判決日です
13時05分から、判決言い渡しです。

これで、相手の請求が棄却された場合、2年間何を争っていたのか、時間を返してほしい。
相手の請求は、金型残代金と追加費用の請求です。

金型残代金については、請求書がありますが、社長と話し合いのうえ、製品が取り出せない金型は完成ではない。
よって、金型残金については、販売できる製品が取り出せる状態になったとき、支払うと合意。請求書を破棄しました。
金型の残金は発注者が成形品を確認して、当初の仕様どおりのものと認めたとき、(販売できる状況の製品)支払うとなった。

追加費用について、相手は別契約で支払い義務があると主張。
別契約であるなら、契約書や合意書など契約として認められるもの、法的請求権を提示しなさいと裁判官から言われたが提出されず、
裁判所に提出された、改修費用の見積書は作業が終わってから作成されたもので、訴訟前に適当に作ったもの。

そして、トライ費はトライ先からその会社への納品書。*それって私への請求書ではないよ。
金型を運搬する費用は金額だけしか書かれていない。2年後に内訳を聞いたら、1時間5000円だって。初めて聞いた。
で、新城市内は往復で1時間として5000円なんだって。
豊橋市は片道2時間として往復で2万なんだって。で、豊川市は少し近いから往復で1万6千円だと。意味がわからん。
そんな計算方式があるか!!書面を作った人、こんなにも馬鹿ななのか?と思ってしまう。

1時間5000円なら、豊川市まで片道45分で、往復1時間半、5000円×1.5=7500円とかならわかるけど、
1万6千円になるには、往復で3.2時間(192分)片道96分 *もっくる新城から豊川インターまで1時間半? 
ん?なぜ、ここは分単位で端数なんだ?新城市のトライ先まで1.5km、車で5分だぞ。往復10分なら833円じゃないのか?切り上げて1000円とかなら話はわかる。

全く意味がわからない。

見積書は無い、説明もない、合意書も発注書もない。
何を根拠に別途費用が認められると思ったのか不思議。

請求書もない状態で、いつまでにいくらを支払うかも知らされていない。
訴状には、別途費用の支払いをしてもらっていない。

自分が頭がおかしいのか?と、悩んでしまう。

別途費用について1枚も請求書の発行はしていないと相手弁護士は言っているし、
捏造したと思われる改修費用の見積書もリアルにやり取りをしていないと言ってしまった。
リアルにやりとりをしていないのに、別契約が成立するわけがないじゃん。サルでもわかる?ようなことをことで訴訟をされたのは、

「許せない・・・・」

さて、一応、主文のみ聞きに行ってきます。


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