ウホウホしているゴリラ712日目

夏バテなのか、体が熱い。
エアコンの効いた部屋にいても汗が出る。
体温が37度を超えている。

生あくびが出るので疲れがあるのかストレスなのか。

新米を精米して、食べてみた。
サンヨネで脂がのった鰆をおかずに。
田原さんのコシヒカリ。

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艶があって、良い感じ。

お米だけでも美味しい。
お米が秋ごろには落ち着くと思うので、それまではなんとか
お米は買わずに済むかな。

米農家さんも農協が1キロの買取値段を4割増しにしているようだが、
それぐらいにしてあげないと米農家さんは厳しい。
苗から収穫までいっぱい世話をして、台風を心配して、出荷してやっと現金になる。
それまでは無収入。

と、いういことで農家さんは出荷するまでが凄く大変。
農機具も高いし、農薬などいっぱいお金がかかる。
そして、何より高齢化。

若者が農業をしながら、もう一つ何かする副業というか、二刀流がいいのかもしれない。
午前中が農家で午後からインストラクターとか
その逆もありで、多様性の働き方。

豊橋、田原で衣食住のうち食住にお金がほとんどかからず、働けて、5年も働くと1000万ぐらい貯金が出来るシステムが
できるなら、多くの若者が豊橋、田原に来てくれるのかな?

他の地区がやってないことをやる。そして、農業が楽しいと思ってSNSで発信。
農家の子供が農家を継ぐというのは、難しいと思うので、柔軟に。

教師をしながら、土日や夏休み、冬休みなど実家のお手伝いをしたが大変だった。
が、3月に高校を卒業した生徒にバイトとして白菜やキャベツの収穫を手伝ってもらったときは
楽しくできた。

その日払いで、9時から16時 休憩は10時と12時と14時頃、昼食付 1日8000円
力仕事で大変だったけど、卒業生4名ぐらいと私で1日にキャベツ300箱から500箱作っていたので市場まで2往復とか普通だった。

それを見ていた農家さんが、うちの畑のキャベツも収穫して欲しいと言われ、まるまる1つの畑を2日ぐらいで片付けた。
楽しく収穫作業ができたが、話をしながら、手を動かしながら・・・
卒業生達の財布がパンパンだったのは言うまでもない。16時に終わって最寄りの駅まで送ってあげて、
疲れてるから、そこから遊びに行く元気がなかったらしい。ので、バイト代を使う時間もなく、8日間ぐらい働いていた。(^^;)




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