ウホウホしているゴリラ666日目

いよいよ、パリオリンピックが始まる。
開会式前に協議が始まっているのは、少し違和感があるのは、私だけなのか?
そして、鉄道の切り替え部分を破壊。フランス大丈夫か?

どん底から這い上がるストーリーは映画やドラマになる。
銀行に紹介された企業が納期遅延を2回も起こし、挙句、
納期遅延をした会社が事実を隠蔽し、捏造書類を作成し、訴訟を起こした。

こんなことが現実に起こるとは・・・

一番の驚きは、捏造書類を作って提出するように指示したのが弁護士であること。


これは、すごいことです。
7月16日の尋問で法務委託先とは誰ですか?の質問に
依頼弁護士です。と回答をしてしまった。金型屋社長
これはこの社長の親で会長からのメール。

要約すると3月10日から5月22日の間にトライやトライを行うために成形屋まで金型を運んだ運搬費
トライ後に金型の改修作業をしたので、それを積算していますよ。今、やっています。
途中経過ですが、その費用はかなり高額になります。
あ、この作業は弁護士から指示されて取り纏めて、出来上がったら、弁護士に提出して、裁判をしますよ。

と、ご丁寧に教えてくれたんです。ある意味正直な人なんですが、悪く言えば、相手に弁護士と話をしていて、
訴訟をする準備をしている。覚悟しておけ!って宣戦布告をしているんですね。

で、自分が指示したことが尋問でバレたから、相手弁護士は弁明に必死だったなぁ。
それはトライ費等を請求するから提出してほしいと言った・・・
社長は聞いていない話だから、ぽかーーーーんとしていた。

何もうまくいかず、質問も意味が分からない。
私に反論され、尋問のときにキレだす相手弁護士。自滅。

一番理解できないのが、見積書も費用額も請求書も何もやり取りをしていないのに、
支払いをしてもらっていないと主張して代金を請求していること。
はっきり言うが、これは不正請求で詐欺です。

弁護士として、わからないのなら、弁護士を辞めてしまえてと思う。
支払いをしてもらっていないというのであれば、まず、最低でも、請求書を証拠として提出しろ。
請求書がないなら、発注書を出せ。どちらもないなら、法的請求権がないことは誰でもわかる。

どのような費用であるか、説明をして、納得した上で、請求書があり、支払い期日が記載され、期日までに振り込みがされなければ、
催促をして、それでも支払いがされないとき、訴訟となる。

相手弁護士と相手金型屋社長の言い分は、改修見積書を作業後に作成する。これで支払ってもらっていると。
はっきり言うが、そんなやり方で取引をしているところは絶対にない。それも、作業費は後でまとめて請求もない。
あなたの会社は月末締め、翌月払いとなっている。
だから、まとめて後で請求というのはない。

これだけの不正をしたことが明らかになったのに、このクソな金型屋を紹介した豊橋信用金庫は
紹介はしたが、トラブルについては関与しないと。

関与しないのは別にいい。しかしだ、事実を隠して訴訟をしたことは、虚偽告訴罪であるし、
捏造書類を使用した訴訟は詐欺罪に該当する。
つまり、紹介した企業が犯罪を犯していることに対して、何らかのアクションをしろっと言っているのだが、
見て見ぬふりをするらしい。
つまり、目の前で犯罪が起ころうが、自分の顧客が不正行為をしていようが、貸したお金を返してくれれば、
問題はない。そういうことらしい。

もしかしたら、捏造した書類で粉飾決裁していようが、特に問題はないと言うことらしいです。
ちょっと残念でならない。

正義と中立とは違う。中立という言葉で何もしない。相手が犯罪をしていようが、話は聞くが相手にそれはダメだよってことは言わない。
これがリスク統括の回答だったので、ちょっと愚痴交じりで、呟きました。

がんばれ、自分。負けない。

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