第2話 調査書に記載される内申点

愛知県の内申点は2倍するってことですが、調査書には、5段階評価の数字がそのまま記載されます。


赤枠の部分に5,4,3、2,1の数字が記載されます。
高校の先生はまず、ここの数値に目がいきます。

愛知県は中学3年生の成績だけですが、
注意は引っ越しや転勤などで他県の中学に行くことになったら・・・

北海道だと、1年生の評価×2倍
      2年生の評価×2倍
      3年生の評価×3倍

       の合計 max315

一番持ち点数が高いのは、鹿児島県(愛知県と一緒で中学3年生の評価のみなのだが・)
1年生の(国語・社会・数学・理科・英語)の評価×2倍=max50点
(音楽、美術、保健体育、技術・家庭)の4つはなんと、評価×20倍=max400点 

合計は450点満点!!  (・_・)そうなんだ。

北海道の中学生は1年生からしっかりとやらないと、中学3年生だけで挽回するのは難しい。
鹿児島は入試の試験が無い、実技の点数が20倍なので、体育や芸術が得意な生徒は有利なのかもしれない。
小学生のときに、料理や手芸、音楽、美術をやらせておくといいかもしれない。

次は、「内申点が2倍?3倍?」です。



      

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