ウホウホしているゴリラ303日目
逆転劇は人の心を動かす。スラムダンクでも大差で負けていたところから、
ぎりぎりで追いつき、追い越され、最後に花道が決めるまでのストーリー。
人は何故、逆転ストーリーが好きなのか。
個人的な意見として、どん底から這い上がるストーリーは、そうなって欲しいと願う思いが
あるからだと。人は勝手に物語をつくる。架空であるがそうならないかと。
野球で例えるなら、WBCでキューバ戦で吉田選手がここでホームラン打たないかなぁぁぁと
思った人、その通りになって、最終回、村上様、ホームラン打てば、サヨナラだけどなぁぁ
実際サヨナラになったが、自分の思い描いたストーリーとほぼ同じになる。
それはそうなったら面白いと考えていることがリンクすることで人の心が動くのかと。
なかさん物語もどん底から這い上がり、最後には成功するシナリオになっていると思う。
先日の証人尋問では、こちらが主張していたことを裏付けできる証言を相手から引き出すことができた。
弁護士が質問する方が固くなると思うが、私が質問するから、意図がわからないと思う。
辻褄が合わないことを理解していないので、1つぐらい書いておこう。
納期を先送りしていた。と証言したけど、そもそも、納期をきめていませんと答弁書で主張しているのに、
納期を先送りしていたという発言はおかしいと気づかないところが終わっている。
それに、納期を先送りしたとするメールのやりとり、議事録が存在しないので、
いつ、誰と誰がどのような話をして、いつの納期をいつに先送りしたのか、
明確に言えない。言えるわけがない。
楽しみですね、どのような言い訳が返ってくるか。