ウホウホしているゴリラ272日目
昨年は東京ビッグサイトで国際文具・紙製品展していた。
ここで、所さんお届けモノですのクルーに遭遇。取材してもらった。
かなり、興奮した記憶がある。
本来はここで、新製品(ポケドラ)の紹介をするために応募したのだが、金型屋の
技術力がなく、納期までに作れず、展示ができなくなった。
納品されず、困っているところに、相手から訴訟!?まぢか?6月下旬って。
6月に展示会をキャンセルしたところで、100万以上支払っている出展料等は戻ってこない。
すでに、ネットでの出展者ページで公表されているし、印刷物にも載っている。
仕方がないので、ベスト定規のみを展示することに。
どこの会社も何種類も新製品とかがあるのに、私のところだけ、1つ。
TV取材が入らなかったら、どうなっていたんだろう。
もう、1年が過ぎたんだ。でも、訴訟はまだ、終わっていない。
今、思い出しても、ファーストトライ、セカンドトライで樹脂が金型に入らないって
どんだけダメな金型屋なんだと。樹脂がランナーに詰まるなんて設計ミスとしか考えられない。
で、その設計ミスした修正費をこちらが支払うこともありえない。こんなクソな会社が東三河にあるなんて。
こんなことがまかりとおるなら、誰も1回でしっかりしたものを作らない。
修正を繰り返しただけ、料金が発生するなら、10回修正して、1回10万なら、余分に100万も増える。
金型250万、修正費200万もかかる金型屋が他に日本にあるのだろうか?
私からの寸法の変更は一切していない。仕様打ち合わせのように作ってとしか言っていない。
他の金型屋に聞いても、250万も高いし、修正費がそんなにかかるなら修正費だけで金型2つ、3つ出来るって。
その会社はどんだけクソなんだ?と思った。
しかし、話を聞くと、東三河ではかなり有名な話で一番厄介な金型屋であることが判明。
大外れを引き当ててしまった。(^^;)