ポケドラ控訴審 令和7年2月6日(木)

本日の報告書が来ました。

日時場所    令和7年2月6日(木)午前10時30分~
        名古屋高等裁判所 ‐ 口頭弁論手続期日
2 出席者   一審本訴被告・反訴原告側 訴訟代理人弁護士善利友一
        一審本訴原告・反訴被告側 訴訟代理人弁護士波田野浩平
3 本日の結果
(1)一審本訴原告は、控訴状及び控訴理由書を陳述しました。
(2)一審本訴被告は、控訴状、控訴理由書及び控訴答弁書を陳述しました。
(3)裁判長は、一審本訴原告代理人弁護士に対して、一審本訴被告の控訴に対する答弁書が提出されていない旨述べました。
   一審本訴原告代理人弁護士は、「
失念していた。控訴棄却を求める。」旨口頭で陳述しました。
(4)裁判長は、本件を終結しました。
(5)裁判長は、判決言渡期日を、令和7年4月10日(木)午後4時からと指定しました。
4 裁判長は、本件の和解協議を進める旨述べました。

失念していた? これは弁護士としてはありえないので、答弁書を出せない理由がある。
豊橋から名古屋の裁判所に出向いてきているよね?期日は知っていたってことだよね。
弁護士事務所なら普通事務員さんいるよね?予定表に書面提出って書いてあるよね。
自分の手帳にも。

もし、ほんとうに忘れていたとして、依頼者に答弁書を提出するの忘れていましたって言えるか?
本当だったら依頼者から訴えられてもおかしくない。

今回の期日で結審なので、相手は答弁書を提出することはできない。
で、どうなるのか?→こちらが提出した控訴理由書に反論がないという判断になる。
こちらの控訴理由(主張)が全て認められる可能性が高いことになります。
裁判官は主張されたことと証拠からどちらの意見が正しいのか、
法律に照らし合わせて判断する。相手の反論がないということは否定する理由がないことになる。

だから、和解日が・・・設定されたのか?
これ、相手の敗訴が決定ってことを意味します。
こちらに和解条件を聞いてきているので・・・

これは本当に想定外

まぁ、相手は控訴審で捏造・改ざんした書類を提出
それも画像付きで。これ、会社の不正です。

裁判が敗訴だけではなく、会社がつぶれるかもしれないほどの事態ということに気づいたのかもしれない。
*自動車部品工業会とか公正取引委員会とかに聞いたら、企業の不正はコンプライアンス違反になるので、
事実であれば指導・処分対象。
愛知県弁護士会の回答は弁護士が指示していたことや、事実を知っていて虚偽の内容を書いた場合、
弁護士倫理違反になります。*懲戒処分対象

やばいですね。会社も弁護士もどうするのかな?
今、ごめんなさいと謝っても済まされないところまで来ている。

弁護士の懲戒請求を2月13日付で提出しました。
相手弁護士は今回の弁護を引き受けること自体がNGということが判明。
理由は、以前に私の弁護をしたことがある。・・・
つまり私の弁護は出来ても私を相手に代理人を受けることができない。*弁護士会では当たり前のことらしいが・・・
愛知県弁護士会に伝えても、まず、ありえないこと、と言われた。*当方弁護士にも、絶対に受けない案件と言われました。
↑から事実であるなら、懲戒請求書を提出してもらえれば、と言われたので、懲戒請求をしました。

2カ月から3ヶ月ぐらい、調査と審議に時間がかかるらしい。が、何らかの処分がされるのかされないのかは、
連絡があるようです。




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