ウホウホしているゴリラ1250日目
3月21日(土曜日)晴れ
全員探偵プロジェクト 大須商店街殺人事件 という番組を見ていた。
こういう番組は面白い。
少し、ヒントが出すぎであるが、視聴者も一緒になって考えるタイプ。
矛盾とかおかしな点を探すことは面白い。
訴訟でも、相手の主張にぐうの音も出せない証拠と理由を突き付けると
相手はそのことに対して何も反論もしなくなる。
あえて、虚偽であったことに対して反論すると、裁判官への心証がわるくなる。
実際の訴訟であったことの1つ。
訴状での相手の主張はこちら

令和4年5月24日で試作トライや改修作業は終了となった。
つまり、5月24日以降は改修作業もトライも行っていないと書面で主張。
証人尋問での相手の証言はこちら

主張されたとおり、5月24日でトライと改修作業が終わったと証言しております。
そして、当方弁護士が念をおして、6月以降はトライを行ってないんですね?
はい。
と明確に答えさせ、できていればトライは必要ない、できていなければトライが必要だと、
確認をしています。
令和4年6月7日にトライをおこなっていますよね?
はい
とあっさり証言していますが、これ、実は、
では、お聞きしますが、のとき、1枚の紙を弁護士は相手の社長に見せました。
それがこれです。

これを見た相手社長は、「はい」としか言えない状態。
そして、会長が・・・と言い訳をしようとしたが、さえぎられた。
事実を突きつけられ、動揺しているのがよくわかるところが、もうひとつ
4月24日の製品を見ていただければ話が早いですので、その後の製品トライについては、
製品の変化はありませんので、そこはお話をしていないだけです。
まず、4月24日じゃなくて、5月24日ね!
その後の製品トライについては、
製品の変化はありませんので、そこはお話をしていないだけです。
なんの説明?意味がわからない。
成形品がうまくできているんだったら、6月以降のトライは必要ないって先ほど言いましたよね。
はい!
でも、6月7日にトライを行ったんですよね。
はい!
ここからが推理番組を見ていて、どうしてそうなったのか?
そこですよね、真相は。
私の仮説
相手社長はトライについて弁護士に全て話をしている。
6月7日のトライのことを隠す必要はないし、6月7日だけ伝え忘れることはない。
実際、トライ費用を請求され、支払っているのだから、トライを行った事実はある。
訴訟において、トライはいつまでやったのか。
つまり、いつの時点で成形品が文具として問題のないレベルとして完成していたか。
というところが争点であった。
相手は5月24日に問題のないレベルまで達していた。それを確認しなかった私が悪い
そして、5月24日までに完成しているのだから、代金を支払えという主張
それに対して、こちらは、5月19日が1000セットの納期だったのだから、5月24日に問題のないレベルに達していようが、
納期遅延であることに違いはない。
そして、受け取りを拒否したと書かれているが、5月24日の15時ごろ相手会長から電話連絡があり、
5月24日の夕方は電気工事士の補習を行っているので、受取り確認はできないとお断りをした。
そして、5月31日は豊橋信用金庫職員2名を交えて、納期遅延についての話し合いをした。
その時、成形品の確認をしてほしいと言われたが、まずは、納期遅延のことが先で成形品を確認したりしたところで
先に進まないし、しっかりと確認したりできる状態ではないと伝え、会長が「わかりました。」と答えている。
それを書面では、拒否したと書かれている。これは私が一方的に受け取りなどを拒否している印象を与える書き方である。
受け取りを拒否した私が原因で納品が出来なかったと。
つまり、5月31日時点で成形品は完成していたとしないと、話の辻褄があわない。
だから、6月7日のトライ事実は伏せておこう。と考えた。
これが私の仮説です。
これ、弁護士が提案しないと、まず、無理だなって。
依頼者から、6月7日のトライ事実は伏せておいて、
5月24日に完成したことにしましょう。と弁護士に提案するか?というと、
それはぎりなくない。
では、なぜ、10回目のトライはバレたのか?
それは、これ。相手社長がエコーテック社、M氏に送ったメールにしっかりと書かれている。

お分かりの通り、6月にトライを行っていることを当時、6/28に送っている。
これ、訴状提出の日2022/6/27付の翌日に送っているメール。
すごく違和感がある。
ということで、5月24日にトライをした成形先に連絡をして、6月にもトライをしていますか?
と問い合わせたら、「やっているよ」って。
10回目のトライ事実がバレたのでした。
10回目のトライ事実は尋問で問い詰めるように当日まで伏せておいた。
これを見せられ、相手社長がすごく慌てた様子だったのは言うまでもない。
私の仮説が合っているかどうかは、別として、
相手社長は虚偽の主張を書面で提出し、虚偽の証言をしたことはまぎれもない事実である。
これは、弁護士から指示されたのか、自分で虚偽の主張をしたのか、真相は本人しか知らない。

