ウホウホしているゴリラ986日目
6月29日(日曜日)曇り
肉の日・・・
ウホラボと金型屋の訴訟は和解決着となりました。
しかし、和解をしたから、すべてが終わったわけではありません。
訴訟中に発覚した不正などは白黒はっきりさせる。
民事は時間と金がかかるが、刑事事件はお金はかからない。証拠がすべて。
告訴状が受理されれば、警察が調べる。そして、書類送検、起訴か不起訴か。
告訴状が受理される=刑法の要件を満たしている又は可能性が高い。
この時点で被疑者(報道用語では容疑者)となる。
書類送検したあと、検察が起訴するか、不起訴になるのか。
起訴されると、ほぼ、有罪確定。前科がつくことになる。
だから、弁護士などが示談交渉をしてなるべく不起訴、
または刑が軽くなるようにするわけです。
どこからか情報が入ったようで、HP上の記載を少し変更したけど、
こちらの思い通りで、いつ変更をするのか、待ってたのよ。
これで手間が1つ省けた。不適切なことをしていましたと会社が公開したことになるので。
たぶん、わかっていないと思うけど。
HPの表記を訂正をする前に、行政とか公正取引委員会とか消費者センターなどに通報済みだから、
これで、通報した内容(不適切であったこと)が確定したことになる。
ありがとうございます。面倒な作業が1つ減った。