ウホウホしているゴリラ862日目

発売されるドットポッチノートは4種類
まず、DPT-01について
DPTとはDot Pocth 縦(Tate)置きタイプの略です。

01はシリーズ1つめという意味です。



今まで使っている普通のノートタイプですが、右側に余白があります。
何故、余白があるかと言うと、愛知県豊橋市や豊川市の小中学校の算数、数学で
右側に縦線を入れて、使わせていることがあります。

縦線の右側にテストに出る!とか、POINTとか書いたり、ページ数などを記入したりしていた。
思い出した人もいると思います・・・

思い出してみましょう・・・・ノートを左から書き始めて、右の隅までびっしりと書いていましたか?

そう、ほとんどの場合、右端まで文字を書いたりしたことはないと思います。
だったら、無地を最初から右に付けておいて線を引かなくても分けてあればいいのでは?

と考えた。罫線が無い方が、付箋を貼ったり好きに文字を書いたり、自由にできる。

これ、かなりの人に好評でした。

そして、特徴はドットとポッチと罫線の色です。
大きいドットと小さいドットが1対2対√3の三角形の辺比率になるように配置。
小さいドットの周りを白枠があるのですが、紙が白なので、罫線が少し途切れているようになっています。

ドットとポッチが見分けがつくようになっているところがポイントです。

今、発売されているノートのドットは同じサイズの点です。

何故、見分けがつくようにしてあるか、それは、点を繋ぎやすくしてあるためです。
この、ドット、ポッチを繋ぐと、正三角形や正六角形や立体図がフリーハンドでも描けちゃう。

ちょっと、優れものの罫線なんです。

そして、ドットとポッチと罫線の色はグレー

これは、鉛筆やシャーペンで書いたとき、黒がくっきり分かるようにするためと、
色弱の人でも見やすくしてあります。

色んな所に工夫がされているノートになります。

新学期、資格取得など、新しい生活に最新のアイテムを使って、
たのしく、勉強しよう。

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