ウホウホしているゴリラ７２０日目
uholabo訴訟は長い・・・２年間という長い時間が経つと色々ありすぎて・・・
判決は１０月１日ですが、わたしが一番許せないことは、製造業者の社長が
尋問で初期ロットの５０００本について、売れるかどうかわからないという発言、
そして、優先株の１０万投資をしているが、戻ってくるとは思っていなかった。
この２つは、製造業者、会社社長として言ってはいけないＮＧワードだと思っています。
豊橋信用金庫新城支店の紹介で私がレーザー加工機で部品を作り、アクリル接着をした簡易的な試作品を持参して
金型で成形できるか、設計から関わってもらった。
最終形の図面となり、特許申請を行うところまでたどり着く。
弁理士さんのところにも一緒に行った。どれだけポケドラが凄いものか、
自分がその他に考えている商品のことも教えた。
株式会社にすることも知っていたし、金型代金も２５０万で作ると言った。
しかし、２５０万以外に２０３万の追加費用を請求してくる。
＊これは別契約と言っているが、契約した覚えはない。
樹脂が金型に入る前に固まってしまい、成形品ができない。
これを修正する費用を私に請求する？
それって４０年も金型屋をやっていて、私が立ち会って、１つも成形品ができない、お粗末な金型屋ってことか？
自分たちの技術力がなく、修正した費用を何故、私が払わないといけないのか？
本当に腹が立つ。
銀行紹介ということで、相見積もりを取らなかった私がわるかったのだが、豊川市の金型屋に見積書を出してもらったら、
同じ製品を作るのに、金型のみなら８０万。
トライや修正費を５０万～６０万ぐらい、合計１５０万あればできると。
さらに、もう１社に聞いてみたら、多くても１８０万あればできると。
どの会社も２５０万は金型のことを知らない素人さんだから、かなりぼられたねって。
で、２５０万で作ってくれたらよかったけど、出来てなく、追加で２０３万は、ぼったりバーで
お酒飲んで、フルーツを頼んだら、３０万と言われたのと同じって。
つまり何が言いたいのか、この会社、
この金型屋のHPには、「お困りごとはご相談してください」と言っているのに、相談して製作したら、売れるかどうかわからないとか、
一緒に開発した人にそんな風に言われるは、少し腹が立ちます。
投資したお金は返ってこないと思っていました。この発言は最初から応援する気もなければ、金型さえ依頼をしてもらえばOKって考えの表れ。
製造業者なら、もっとこうしたほうがいい製品になるとか、もっとこういう機能が付けばさらに良くなるとアドバイスする。
納期遅延も、もっと良いものにしてからでないと自分が許せないと職人魂があればいいのだが・・・
結局、当社のことを応援も何もしない人間にポケドラを製作依頼してしまった。この金型屋はお金儲けができれば、会社としてOKということが悲しい。
