ウホウホしているゴリラ654日目
今日は船橋市から豊橋へ帰宅する。
昨日、群馬の前橋から知人のところまで移動。
新幹線の最終に間に合わない可能性が高かったので、1泊泊めてもらうことに。
この知人宅は、中山競馬場の真裏。
ここに有馬記念の日には、何万人という人が押し寄せるってことか。
こういう人が集まる場所は飲食店や駐車場など恩恵がある方がいる。
空地を所有していれば、駐車場や何かに貸し出すだけで、収入になる。
今回のハイノートEXPOでドラパスさん2名と夜の懇親会で4時間
ホテルのお風呂で40分ぐらい話をして、どうやって、ドットポッチ用紙を販売するのか。
やはり、置き場で面をとる。(陳列棚の1列を確保する)ことが大切。
確かに現状のベスト定規を定規が置いてあるところの置いても、ほとんど見向きもしない。
それは、定規の1つでしかなく、定規を購入する人はベスト定規でなくてもいい。
普通の定規でいいのだから。
そうすると、誰に購入して欲しいのか、誰がターゲットなのか。
あるコーナーに成績があがる文房具シリーズとして、ウホラボ商品も並んでいたら、
そのコーナーに立ち寄り、商品を見ている人は、つまり、成績を上げたいと思っている
学生か親だということ。
文房具で少しだが、成績があがるなら、購入してみようと思う人もいる。
そして、使って、実感ができれば、本当に成績があたったら、リピーターになるし、
宣伝広告塔になる。
クラスの優秀な生徒が使っているだけで、あの子が使っているノートは・・・
シャーペンは・・・筆箱は・・・
そんなことで商品が動く。あとは、インフルエンサー。
これが、今は商品を動かす。
先ずはなんとかしないといけない。
まだ、やることはいっぱいだが、アドバイスで、パック紙、ルーズリーフの分野でNO1になることを目指す。
確かにニッチなところで刺さり、その分野で何かの1番を獲得すると知名度があがる。
例えば、理数系が得意な人が使用しているパック紙は・・・ドットポッチ。
企業で会議や打ち合わせで使われているパック紙は・・・ドットポッチ(半分無地)
デザインが好きな人が使うパック紙は・・・ドットポッチ(罫線なし)
などなど、何かの1番という響きは、皆がそれを使っているなら、使ってみようと。
こういう戦略もありですね。
いま、アンケートでNO1だったのは、こちら。
どこで説明をしても、使ってみたいと言われる罫線です。
A4横置きで右半分が無地です。つまり、右は自由に描ける。