ウホウホしているゴリラ494日目

2月9日に相手の準備書面が提出される予定。いつも期日を守らない相手の弁護士。
期間を1カ月にしようが、1カ月半にしようが裁判官が指定した期日にほとんど提出しない。
最低限のルールが守れない弁護士はいらないと思う。

少し、書類を見直していたら、そういえば、すごいことが書いてあったやつを思い出した。
初めてみたときはそこまで気にしていないかったが、改めてみると、すごいことを相手弁護士は書いている。


これって、差別用語。
これ、相手の金型屋が納期を守らず、出荷する予定だったポケドラが出荷できず、4月の売上が0、5月の売上も0となったので、
食事を切り詰め、もやしや豆腐などをアレンジしたり、値引きされた商品で質素にしていると話した。
それを理由に、元々5000セット発注してあったポケドラの発注に応じないという。

でもこれって、ビジネス取引において相手方を差別する行為である。
個人と会社は別であり、一度引き受けた請負契約を正当な理由がなく応じないことは許されない。

この金型屋は貧乏人とは取引しません。代金が支払われるかわからないので。といっているのと同じです。
契約してから、契約者の身なりや食生活が貧しいと取引をやめると言っているのです。

これ、弁護士が書いているんですよ。もし仮に依頼者が食事も摂れていないことを理由に発注に応じなかったと言われても
それは、正当な理由に該当しませんと依頼者に指摘する立場だと思う。

これはあくまでも私の考えだが、7月4日に内容証明を相手に送った。
しかし、これを受け取ったときには、すでに民事調停を6月27日付で申し立てをしたから。
7月12日に私の手元に民事調停書類が郵送で届いた。
相手が民事調停を起こしたのに、その直後に未だに納品されていない5000セットを7月中旬までに納める旨の内容証明を受け取っても
民事調停を起こしたので話し合いをすることもできない状態だった。

これが真相で、食事がうんぬんは全く関係ないものと思われる。
ということは、これは弁護士が考えたものではないかと。
相手がこの時点でそのような考えがあったとは到底考えられない。

私も教師として色んな生徒や保護者と話をしたり、問題行動など対応してきた。
自分を守るために本当のことは真っ先にいいます。
全てではないが、あとから、これを言い忘れていましたということはあまりない。

どこかで入れ知恵をされ、そうしようと思わないと後からおかしな主張がでてくることはまずない。
つまり弁護士が主導して、このようにしようとか、アドバイスされなければ、言わないことを言う。
ほぼ、間違いなく、弁護士の指示だと思われる。

その一つをあげると。訴訟前までの話し合いで、相手社長は優先株の要項の説明は良く聞かなかった。と言っていた。
そのうち、説明を聞いてなかった。だから、ポケドラの発売日などは知らなかったと必死に言っていた。
相手は、納期を決めていなかったとどうしてもしたかったようです。

しかし、民事調停が始まったら、そんなことは言わなくなり、そのかわりに、4月13日の話し合いでトライがうまく言ったときのメドとして
5月19日を納品日として言いました。あくまでメドとして言いましたと。民事調停でもその後の当事者尋問でもずっと言っていました。

しかし、この嘘は私が提出した4月13日の音声データで全て嘘だと判明。
相手は自分が「トライがうまくいったときのメドとして言いました。」ということは嘘だと分かっていたと思います
本当に言っていたら、5月31日までのどこかで、必ず言います。

これは人間心理学を学んだ人なら大体わかるものです。
遅刻した人は、必ず本当にあったことを言います。
寝坊したとか、電車に乗り遅れたとか、車が故障したとか事故をしたとか。
あとから、切符を買い間違えて、払い戻しをしていたから電車に乗り遅れたと言いません。
乗り遅れた理由を必ず付け足します。

弁護士の指示が無ければ、このような発言はしない。
つまり、食事がとれていないことが理由で発注に応じなかったという主張はほぼ弁護士が考えたものであろうと思われる。

弁護士であろうと会社社長だろうが、書いてしまったことは事実。
このような差別的なことを平気でいう人たちは最低である。

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