ウホウホしているゴリラ416日目
ネット記事で、
人は「理屈」では動かない。人を動かしているのは99.9999%「感情」。だから、相手の「理性」に訴えることよりも、相手の「潜在意識」に働きかけることによって、「この人は信頼できる」「この人を応援したい」「この人の力になりたい」という「感情」を持ってもらうことが大切。その「感情」さえもってもらえれば、自然と相手はこちらの意図を汲んで動いてくれます。この「潜在意識に働きかけて、相手を動かす力」を「影響力」というのです。
何故、この記事が目に止まったのか。
ビジネスにおいて、人と人の繋がりは、信頼、応援したいなど心を動かす何かがないと難しい。
私は訴訟中であり、大変な目に遭っているが、ありがたいことに、周りの多くの人に支えられ、
なんとかしてあげようと動いてくれる人が多くいる。
この記事では、三流の会社は「言い訳をする」と。そう、素直に謝罪することができない。
あーーー、確かに今訴訟している会社はまさにそのとおりだ。
音声データを聞きなおしても、言い訳ばかり、納期日は議事録に記載されていても、
訴訟相手の社長は「納期までに納めるとは言っていません」と言うし、会長は「誰が書いた字ですか?」と、とぼける。
なるほど、よくわかります。
三流な人にならないように、過ちは素直に認め、謝罪が出来る人になりましょう。