ウホウホしているゴリラ351日目

今日は電気工事士合格した3名のうち、女性2名へ取材がありました。
まだ、手
元に免許証がないので、撮影は後日になりました。
また、ピンポイントでガス屋さんから電気工事士を受験したいとの連絡もあり、

これから、電気工事士を取得したい人が増えるのではと。
試験の概要から、掛かる費用など。講習費用なども含めて。

元々、工科高校で電気工事を教えていたのだが、
な、なんと、無料だった。朝7時50分ごろから、8時30分の40分を2カ月ほど。
筆記試験に向けての座学。

筆記合格者は(自己採点で合格だと思う人)実技試験の講習を授業後に1時間ほど。
約、3週間。試験直前は土日祝も。

生徒の負担は試験の受験料9300円と筆記合格者は材料費などで15000円。
あとは、2回の試験の交通費ぐらい。
補習費用はタダ。
教師はなんと、タダ働き。時給もでなければ、残業代もない。(;^ω^)

なんせ、教師は残業代は最初から4%ついてるから、何時間残業しても給料は変わらない。
そう、残業しない人も残業代をもらっているのだ。
教師の基本給から残業代の4%をポチっとはじき出すと、なんと、5時間分です。
5時間は残業をしなさいってことだけど、それ以上はただ働きなんだよね。毎朝、2カ月
補習をして1時間2000円もらえたら・・・8万ぐらい時間外でもらえるのにね。


あはは、そんな時代もあったねと。
生徒が合格してくれればいいのだが、全員合格ってなかなかないからね。
1名1回500円の講習費がもらえたら・・・
おいしい肉が食べれるのに・・・

ちなみに、一般人が講習を受けて、合格までにかかる費用は
受験料、テキスト筆記、講義10回、テキスト技能、講義13回、工具、交通費、免許申請
おおよそ、12万ぐらいですね。*高いところは筆記と実技の講義だけで10万超えます。

なかさん先生だと、受験料9,300円、テキストは買わない。(独自)、筆記講義は1回1500円(2h)約20回
工具(約1.5万)、交通費5000円、実技テキストは買わない(ネットで印刷)、実技1回1500円(1.5h)13回は必ずやる。
免許申請 5300円 合計9万くらい

さあ、思い立ったが吉日、そうだ、電気工事士を取ろう。



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