ウホウホしているゴリラ235日目
5月最後だ!もう、5カ月も過ぎたのか。はやい。
今週末からのイベントや6月は中学校へ出向いて講義があり、
準備にてんてこ舞いです。
準備をしていても、何か忘れていないかと一人であたふた。
学校だと、学校内で完結するので、特に焦る必要もないし、
授業も教科書があれば、どこを教えて・・・なんていうのも慣れで出来る。
が、イベントは1回きりなので、どうやって販売しようか、どう展示しようか
といく場所で設置も違えば、客層もちがう。
昨日、訴訟について書いたので、補足として。
裁判において、大切なのは「証拠」です。
いつ、どこで、誰が、誰と、誰に対して、何故、どんな方法で、何をして、どうなった。
行為と結果
初めて裁判をする人は相手の書面を読むと、事実とは異なることや、言っていない、やっていないことが多く
書かれていることがあります。
一見すると、事実でもないことを書かれてムカつくって方、多くいるかと思います。
しかし、それは証拠とセットでないと裏付けはされません。裁判官はあくまでも双方の意見を聞き、
どちらの主張が正しいか。を判断する。
よって、証拠が付いていないようなことで事実ではないことは、軽く、「そのような事実はありません」
と反論するだけで用が足りる。
で、もし事実だった場合は、そのように言ったが、・・・と言い訳をすることはせず、
何も書かないことが賢明。言い訳をするとそういう人だと思われます。
弁護士も依頼者の利益のためとはいえ、嘘を平気で書いた書類を提出する。
もし、嘘だと分かっても、依頼者から頼まれたからと言い逃れをする。
それってどうなのって思う。事実だけで勝負できないのかな?
新しいルールとして、嘘だと判明したり、偽造や捏造がわかったら、弁護士も業務停止3か月とか
罰金30万とかにすれば、依頼費用が30万なので、やすやすと嘘をつくことはしないのでは?と。
弁護士でもいい人もいれば、クソな弁護士もいる。
せっかく弁護士になったのならば、正義の味方になるほうを自分なら選ぶ。